楽天・江原雅裕投手(25)が24日、同級生の加入を喜んだ。海外FA権を行使して巨人に移籍した則本の人的補償として巨人から田中千晴投手(25)が加入することが前日に発表。

田中千とは国学院大の同期で、今オフの自主トレも一緒に行った間柄だ。江原は「びっくりしました。自主トレも一緒にやってたんで、お互い頑張ろうという話をした中で、こういう形になったので嬉しいですし、一緒に頑張っていきたいなっていう思いです」と声を弾ませた。

 同じポジションで、大学時代は係も一緒。「1年生の時から同じ係をやって、4年間過ごしてきた。スポーツドリンクとかの飲み物を準備する係を1、2年生の時にやってて、4年生の時は学生のトレーニングを見る、トレーニング部門の学生リーダーみたいなのを2人でやってました」と明かす。

 性格や人柄も当然、熟知している。「人懐っこいというか、コミュニケーションはかなりとれる人なのでスッと入れるんじゃないかな、と。非常に粘り強くというか、自分のことをしっかり頑張れる、努力できる人というのは間違いない」と力を込める。

 江原は昨季リリーフとして30試合に登板し、1勝1敗、防御率3・45をマーク。今後はチームメートとしてお互いに高め合いながら、居場所を築いていくつもりだ。「お互いに絶対的なポジションがあるわけではないので、しっかりと地に足つけて成長していきながら、それぞれの立場を確立できるようにお互い頑張っていきたい」と共闘を誓った。

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