ソフトバンク・周東佑京外野手(29)が24日、「60盗塁&成功率9割」を目標に掲げた。福岡県内でトークショーを開催。

5年20億円の破格契約を結んだばかりのスピードスターは、契約1年目のターゲットを設定した。

 「そこの目標は常に持っておきたい」と見据えたのはNPBで11年の本多雄一(ソフバンク)以来の60盗塁。3年連続4度目の盗塁王の昨季は故障続きの96試合出場で35盗塁だった。失敗は4で成功率は8割9分7厘。「あと一つ成功で9割に乗せられた。クリアしたかった。8割5分以上は欲しい。8割切ったら走る価値ないのかな」と成功率へのこだわりを見せた。

 今年から統一(拡大)ベースが採用される方向で、塁間が約11センチ短縮の追い風も吹く。だが「気にするとこじゃない」とサラリ。自身最多50盗塁の20年は103試合の出場だった。2大会連続のWBC出場の後は、143試合の完走を目指す。

ケガさえなければ高いハードルをクリアする自信がある。(島尾 浩一郎)

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