人材派遣サービスの株式会社R&Gは24日までに、有職者500人(女性329人、男性171人)を対象に実施した「仕事が忙しすぎる理由に関する意識調査」の結果を公開。データを以下の通りランキング化した。

【1位:人手が足りない=49.0%】

・運送業です。慢性的な人手不足により、ドライバー1人当たりの業務量と配送エリアが拡大しています。運行スケジュールが過密になり、荷待ち時間や休憩時間の確保も難しくなり、拘束時間が長時間化しています(30代男性)

・慢性的な人手不足です。入ったとしても慣れたころに離職してしまいます。また、人が入ってきても教える手間がかかり、忙しさが増していると思います(50代女性)

【2位:作業量が多い=19.0%】

・営業事務なので、営業さんのサポートをメインに行っています。仕事をどんどん投げてくる営業担当者が多いので、作業がたまっていきます。監査資料などの準備や取扱説明書の作成なども依頼されることがあり、本来の業務内容以外の作業が多いため、忙しくなっていると感じます(20代女性)

・やることが多い。とくにやることの種類が多種多様だと、脳の能力があちこちに取られるので、効率よくやりにくい(40代男性)

【3位:無駄な作業が多い=12.0%】

・会社内の昔からの慣習があって「本来はやる必要はないのに、実際にはやらなければいけないもの」がかなりあります(20代女性)

・不必要なルーティン業務や資料作成が多いため(30代男性)

【4位:同僚の能力が低い5.8%】

・人手不足もあるけど、圧倒的にチームメンバーが使えない(30代女性)

・仕事のできる人がいない。自分以外は新人のため、まず仕事が自分に任される(40代女性)

【同率4位:イレギュラー対応が多い=5.8%】

・割り込み作業が多すぎて、取り組みたい作業に集中できないこと(30代男性)

・顧客対応や上司からの急な依頼など、スケジュールに組み込みにくい割り込み業務が発生しやすいからです(40代男性)

【6位:チームワークが悪い=4.2%】

・部署内の人間関係が悪く、全員で助け合う意識をもっていない人が多い(20代女性)

・職場の連携が取れていないので、無駄なことをしている可能性が高い(60代以上女性)

【7位:業務が属人化している=3.4%】

・マンパワーで回しすぎて、マニュアルがなく、誰が何をどこに管理しているかが見えない(20代女性)

・ひとりで抱え込みすぎている。だが、他の人に割り振れる業務はないので手詰まり(30代男性)

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