フィギュアスケート四大陸選手権 第3日(24日、中国・北京)

 ペアのフリーが行われ、ミラノ・コルティナ五輪(2月6日開幕)代表の長岡柚奈、森口澄士(すみただ)=木下アカデミー=組が125・51点、合計197・46点で3位。五輪初代表の「ゆなすみ」が、主要国際大会では初の表彰台に上がった。

エフィモア、ミトロファノフ組(米国)が合計205・34点で、ショートプログラム(SP)3位から逆転優勝を果たした。

 SP2位から出た「ゆなすみ」。序盤にサイドバイサイドの3回転ループ―ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)―ダブルアクセルの3連続ジャンプ、3回転トウループを着氷。スロージャンプで転倒などがあったが、壮大な音楽に乗ってフリーを演じきった。得点を確認後は、ともに笑顔を見せた。

 結成3季目のペアは今季、昨年9月の五輪最終予選で日本史上初めてペアでの2枠目を獲得。世界チャンピオンの「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)と五輪出場を決めている。22年北京五輪では、りくりゅうが史上初の入賞となる7位。ミラノ五輪では、金メダル候補の「りくりゅう」先輩と日本勢初のダブル入賞に挑む。

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