女優の中島セナが24日、當真あみとダブル主演する映画「終点のあの子」(吉田浩太監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 女子高生の友情と複雑な心情を描いた柚木麻子氏の小説家デビュー作の映像化。

私立女子高校の入学式、中等部から進学した希代子(當真)と奈津子(平澤宏々路)は、通学の途中で青い服を着た見知らぬ女の子から声をかけられる。彼女は、高校から外部生として入学してきた朱里(中島)だった。希代子は、有名カメラマンの娘で海外生活が長い朱里と徐々に親密になっていく。

 演じる朱里との共通点を「絵を描いたり自由を求めていたり、マイペースなところ」。自身のイメージカラーも朱里と同じ青で「寒色系。洋服とかで青を取り入れるのは難しいかなと思うけど、見ていてもいい色だなと思うし、これからチャレンジしたい」と意欲を見せた。

 作品にちなみ、「取り返しがつかないこと」には「毎日。いいことも悪いことも絶対に取り戻すことはできないし、元の形に戻ってくることはない」と19歳とは思えない大人な回答。「有効に時間をもう少し使えたかなというのはありますね。基本いつもなんですけど、ダラダラ過ごしてしまう時間があったりするのでなにかできることがあったんじゃないかなって」と反省も口にしていた。

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