東京・上野動物園で飼育されている双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが25日、最終観覧日を迎えた。冷たい風が吹く中、ウェブでの事前申し込み制で倍率24・6倍の抽選に当選した観覧客たちは、パンダグッズなどを手に待機列に並んでいた。

 報道陣に公開された雌のレイレイは、器用に両手を使って竹を割り、もぐもぐと食べ続けていた。子どもが「レイレイばいば~い」と声をかけたり、レイレイをバックに自撮りをしたりと、観覧客はそれぞれにお別れの思いを伝えていた。シャオシャオは“お食事タイム”を終え、やや落ち着かない様子で展示場内をウロウロと歩き、木に登ってポーズをとって観覧客を見回すようなしぐさもしていた。

 2頭は27日に中国・四川省に向けて旅立つ。

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