卓球◇全日本選手権 最終日(25日、東京体育館)

 前回大会覇者で世界ランク8位の松島輝空(そら、木下グループ)が準決勝で同5位の張本智和(トヨタ自動車)をフルゲームの末に破り、2年連続の決勝進出を決めた。昨年の準決勝と同じ対戦カードを制し、史上2人目の高校生連覇に王手をかけた。

 第1ゲームは0―6と厳しい状況から巻き返し、13―11と先取。第2、3ゲームを連続で落としたが、第4ゲームを11―8で取りイーブンに。第5ゲームは再び熱戦に。再三のジュースを制し、14―12でゲームカウント3―2に。流れを相手に渡さず、激闘を制した。

 2年連続の決勝進出。昨年に続き優勝なら、2007、08年大会の水谷隼以来、史上2人目の高校生での連覇となる。勢いの止まらない18歳が快挙へ、残り1試合を戦う。

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