日本ハムの加藤貴之投手が25日、先乗りしている沖縄・名護でブルペン入り。36球を投げ順調な仕上がりを披露した。

 例年以上の早めの仕上げに、今季への思いがにじんでいた。秋季キャンプから取り組む、新たなカットボールなども含め力のこもった36球。「例年よりちょっといいのかなというのは、自分の中であります」と手応えを口にした。

 1月、古巣の日本製鉄かずさマジックで行う自主トレ期間中に2度のブルペン入り。例年は「ショートピッチング程度だった」と話したように、早めに仕上げてきた。1年間ローテで回ることを目標に掲げ「去年結果を残さなかったのは本当ですし、結果残したら使い続けてもらえると思う。もう1回、(ローテの)1枠を確立させたい。悔しい思いをしたんで、本当に負けずに頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

 オフには同学年の有原が加入。「(西川)遥輝もですし、島本も増えましたし、本当にここの年で(同学年が)増えるっていうのはなかなかないと思いますし、刺激し合いながら。有原はソフトバンクでエースでやってた。チームにとっていいことですし、でもそういう人に勝っていかないとローテーションを守っていけない。

しっかり食らいついていけるように頑張ります」とライバル心ものぞかせていた。

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