◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(25日、札幌・大倉山ジャンプ競技場)

 女子個人第22戦(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われ、2月開幕のミラノ・コルティナ五輪代表の丸山希(北野建設)は、101・2点で12位タイだった。

 雪が降りしきるあいにくの天候で運、不運がつきまとう状況下。

風に当たらず1回目は110メートルと飛距離を伸ばせず、今季ワースト順位だった。「5人前くらいから雪がいきなり降り始めて、早く、早くと思っていたんですが、自分の番までにいい降りになっていたので。でも自分のジャンプもあまりまとめられなかったので、次のドイツへの課題となったかな」と振り返った。

 24日の札幌大会初戦は4位だった。「ちょっとポジションとかも薄れてしまって昨日から修正できていないのかな」と反省する。

 五輪前の最後の国内大会が終わった。いよいよ夢舞台が近づいてきた。「蔵王から昨日以外は悪天候。蔵王の初戦で優勝することができて収穫はあったかなと思いますが、やっぱりフォーカスしている足の裏のポジションというのを完璧に仕上げて、次のドイツに行きたかったんですけど、やりきれなかったので、残り3試合になりますが、そこで合わせていければいいかなと思います」と五輪まで課題と向き合っていく。

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