◆第31回プロキオンS・G2(1月25日、京都・ダート1800メートル、良)

 1着馬にフェブラリーS(2月22日、東京)の優先出走権が与えられるG2は16頭立てで争われ、6番人気で武豊騎手が初騎乗したシゲルショウグン(牡6歳、栗東・大橋勇樹厩舎、父モーリス)は、直線伸びず13着に敗れた。重賞初挑戦だった前走のみやこSで9着に敗れ、2戦連続の重賞挑戦に、大橋調教師は「将軍様に豊様やで。

心強いわ」と期待していたが、巻き返しはならなかった。

 武豊騎手は、デビューした1987年から続く前人未到の連続年JRA重賞勝利記録の40年への更新は持ち越しとなった。

 武豊騎手(シゲルショウグン=13着)「スタートでダッシュがつきませんでした。それなりの位置でしたが、4角で手応えがなくなりました」

 勝ったのは、1番人気で横山和生騎手騎乗のロードクロンヌ(牡5歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)で、6戦連続の重賞挑戦で惜敗続きに終止符を打った。勝ち時計は、1分51秒0。

 2着は11番人気のサンデーファンデー(角田大和騎手)、3着は8番人気のルシュヴァルドール(藤岡佑介騎手)だった。

 団野大成騎手(ハナウマビーチ=12着)「3連勝していましたが、クラスが上がったので…。背中の雰囲気は良かったです。まだ若いので、成長してくれたらと思います」

 浜中俊騎手(テーオードレフォン=14着)「スタートは上手に出てくれました。行く馬がいたので、有力馬を見る形で運びましたが、ペースが上がって苦しくなりました」

 トール・ハマーハンセン騎手(クラウンプライド=15着)「最後は気持ちが前向きではなかった。精神的、あるいは年齢的なものもあるのかもしれません」

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