大相撲▽初場所千秋楽(25日、両国国技館)

 19歳の西幕下3枚目・福崎(藤島)が、東十両6枚目・荒篤山(荒汐)を寄り切って、5勝目を挙げた。来場所の新十両昇進が有力となった。

「立ち合いから相手の流れになってしまった。そこは十両の壁を感じたが、最後は土俵際でまわりこみそうなところを、押し返すことができてよかった」と振り返った。

 新十両に大きく前進し「今場所は関取を狙える位置で、成績を意識しすぎないようにしていた」と話した。高校生として初めて幕下最下位格付け出し資格を取得し、昨年の春場所デビューから丸1年が経ち「まわりからもまだまだ通用しないと言われることもあった。大相撲で取れる相撲を取れる楽しさがあって、全力で取れてよかった」と話した。

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