巨人で活躍した元木大介氏が、25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、

 9日に撮影された動画で、巨人の寮について言及した。今年の入寮の際にドラフト1位・竹丸和幸投手が30万円の枕とマットレスを持参したことや、阿部慎之助監督のグッズや推しのアイドルグループのグッズを持参している選手がいたことについて触れ、スタッフから「元木さん覚えてます?なに持参したか」と質問されると、「全然覚えてない」「マットレスなんか買ってもない」と即答。

 元木氏の入団時は、寮が建設中だったため、仮住まいとなるマンションを借りて先輩と2人部屋だったという。プロの世界での先輩後輩関係については、マッサージや「あれ買ってこい」などの要求はなく、「高校みたいに厳しくはない」と当時を振り返った。

 当時は携帯電話がなく、通常は1年目の選手が寮の電話当番を担当し、電話がかかってきた際にはインターホンで部屋番号を押して、先輩たちに伝えていたという。しかし、3階建てだった仮住まいのマンションはインターホンがなく、元木氏が電話当番の際には、3階まで行き「誰々さんお電話です」と報告すると、「何の用か聞いてきて」と先輩に言われ、「どういったご用件でしょうか」と電話相手に聞くなど、「何往復もした」と告白。「マジできつかったな電話当番。あれが1番きつかったな」と振り返った。

 また、寮の決まりについては「我々の時代は寮を抜け出すのが命懸け」「塀を乗り越えた瞬間に『おい!』って言われて言い訳がきかない状況の時もあったし」と当時を懐かしみ、「選手同士は絶対言わない」などの暗黙の了解についても語った。しかし、「新しい寮になってから当然セコムですよ」と元木氏。門限は「夜の10時」だったこともあり、寮の外にジャージーを置いておき「いやちょっとランニング行ってました」のような言い訳をする選手も何人かいたという。

 最後に「今の選手が抜け出すようなことがあった場合何かアドバイスはあります?」とスタッフに振られると「やめとけ!このご時世はやめとけ 防犯カメラだらけだぞ」と笑顔で返答した。

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