◆全日本プロレス「ニューイヤーウォーズ2026」(千葉・幕張メッセ 国際展示場 ホール4)

 全日本プロレスは25日、幕張メッセ国際展示場 ホール4大会で「ニューイヤーウォーズ2026」を開催した。

 第2試合で全日本プロレスTV認定6人タッグ王者組の大森北斗、羆嵐、他花師が鈴木秀樹、諏訪魔、田村男児と7度目の防衛戦を行った。

 この防衛戦は当初、佐藤光留が鈴木、田村と組んで挑戦する予定だったが19日に佐藤のダブルブッキングが発覚。欠場が決まり、急きょ、諏訪魔が代替出場することになった。

 昨年9・15後楽園ホール大会以来、4か月ぶりに王道マットに参戦した諏訪魔は他花師にラリアット、フロントスープレックスを放つなど躍動。鈴木とダブルドロップキックを大森に突き刺し最後はバックドロップでフォールし王座を奪取した。 

 全日本プロレスに所属しながら「エボリューション」代表を務める諏訪魔は「久々に全日本プロレス来たな。どうなっていると思ったけど軽いな。厳しさが全然足んねぇぞ。こんなもんか?」と切って捨てた。

 すかさず「エボリューション」のタオルを広げ「だったらエボリューションが厳しいプロレスをたたき込んでやる。差別ねぇぞ!マジで。みんなボコボコだ」と挑発したが、かつて「バカの時代」で世界タッグを奪取するなどパートナーだった鈴木に「区別だな。差別じゃないぞ。

今のカットだな。問題発言だ」に突っ込まれ「好きなことやれ、好きなことやれ、お前は」と野放しにされた。田村も「何だ、この野郎!」と諏訪魔に詰め寄り、3人は罵り合いながら寒風吹く幕張へ消えた。

編集部おすすめ