個人第22戦が行われ、伊藤有希(31)=土屋ホーム=は116・5メートルの15位だった。日本勢最高成績は、高梨沙羅(29)=クラレ=の8位。

ミラノ・コルティナ五輪代表組では、勢藤優花(28)=オカモトグループ=が10位、丸山希(27)=北野建設=が12位だった。

 伊藤は15位に終わり「まだまだ精度が低い」と振り返った。24年1月に札幌大会を制すなどW杯通算9勝の実力者だが、今季は昨年12月の9位を最後に12戦連続で2ケタ順位。不調は続くが、この日も出身地の下川町から応援団が駆けつけて声援を送ってくれた。「小さい町から世界のトップで戦える選手がどんどん出てくるのは普通ではない。町で育ったことは幸せ」。レジェンド葛西紀明らも輩出した地元の思いを胸に4度目の五輪に挑む。

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