◆オランダリーグ ▽第20節 フェイエノールト4―2ヘラクレス(25日、フェイエノールト・スタディオン)

 フェイエノールト所属の日本代表DF渡辺剛が後半15分すぎ、相手FWの突破の阻止を試みた際に右足首付近を痛めたとみられ、同18分に途中交代した。

 ヘラクレスのカウンター攻撃の場面。

センター付近で相手FWゼフイクに体を寄せた渡辺はファウルで止める形となったが、一連のプレー動作の中で足首をひねったとみられる。

 ピッチ上でメディカルスタッフのチェックを受けながら、顔をゆがめた。同僚のFW上田が心配そうな表情で見つめる中、スタッフに右肩を支えられ、ピッチを退いた。

 渡辺は28歳のセンターバックで、昨年6月のW杯アジア最終予選以降で、森保ジャパンで5試合に出場するなど主力級の活躍を見せていた。オランダリーグでも今季これまでレギュラーとして出場を続けていた。代表勢はMF南野の長期離脱に加え、MF久保も太もも裏の具合が心配される状況。3月の英国遠征及び、6月のW杯本大会に向け、渡辺の状態が心配される。

 試合は4―2でフェイエノールトが勝利。上田は後半18分までプレーし、得点はなかった。

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