巨人と育成契約を結んだ板東湧梧投手(30)が26日、ジャイアンツ球場で初練習を行った。朝からスタッフ、選手へのあいさつ回りをし、古巣・ソフトバンクのドラフト同期である泉とともに室内練習場でダッシュやキャッチボール。
慣れない環境だが、昔から仲のいい泉の存在が心強いといい「めちゃくちゃやりやすいですね。ありがたいことに」と笑顔で感謝。年明けからここまでは長崎県内で元同僚の阪神・大竹と合同トレを行い「僕は(育成という)立場的にも2月1日にアピールしなくちゃいけないと思うので。そこのスタートダッシュをしっかり切って、キャンプ中に支配下を勝ち取れるような気持ちで今動いている。スタートダッシュをしっかり見せられたらなと思ってます」と気合十分だ。
移籍に伴ってミズノ社の鮮やかなブルーのグラブも新調した。色、型は昨季から変えていないが、グラブの外側、親指付近に巨人の「YG」のチームロゴを刺しゅう。この日球場で受け取り「元々、ファンの球団なので。うれしい気持ちですね」と白い歯をこぼしていた。常勝軍団のホークスで通算114登板。
◆板東 湧梧(ばんどう・ゆうご)1995年12月27日、徳島・鳴門市生まれ。30歳。鳴門で2年春から4季連続甲子園出場。JR東日本を経て18年ドラフト4位でソフトバンク入団。1軍通算114登板で10勝1セーブ、防御率2・91。182センチ、78キロ。右投右打。










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