歌手のMISIAが24、25日の2日間、岩手・盛岡タカヤアリーナで全国ツアー「MISIA 星空のライヴXⅢ GRAND HORIZON」(8都市16公演)をスタートさせた。

 生音によるアンサンブルにこだわった「星空のライヴ」シリーズ。

ドラムやパーカッション、ギター、ベース、キーボード、トランペットの黒田卓也を中心としたホーン隊、コーラス、ストリングスの総勢24人の編成による「明日晴れるといいな」で幕を開けた。

 HIP HOPダンサーや、バレエダンサーとのアンサンブル。ファッションデザイナー・二宮啓氏が手がける「noir kei ninomiya」の衣装などでも魅(み)せた。

 MISIAは「ここから全国をまわって行くんですけど、この東北からスタートできたのは、まるで東の空から太陽が昇って光が広がっていくような感じがして、すごくうれしいことだと感じています」と感謝のあいさつ。「この東北の地で何を歌いたいかなと思ったら、やっぱりこの歌を歌いたいと思いました」と語り、「明日へ」で伸びやか歌声を響かせると、万雷の拍手に包まれた。

 WOWOW、Leminoの連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」(織田裕二主演)の主題歌「夜を渡る鳥」(2月15日配信リリース)や、今ツアーのために書き下ろしたという新曲「太陽のパレード」をサプライズで披露。アンコールを含む全26曲で圧巻のパフォーマンスを届け、東北のファンを喜ばせた。

編集部おすすめ