日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会合が26日、都内で開かれた。会見した大島理森(ただもり)委員長は初場所で2場所連続優勝を果たした新大関・安青錦(安治川)について「優勝の暁に四方に対してきちっと礼をした姿を見て、審議委員の皆様方が一堂に大相撲の品格というものを表してくれた姿だと評価した」と振る舞いを称賛した。

 新大関場所で12勝3敗で熱海富士(伊勢ケ浜)との優勝決定戦を制して賜杯を抱き、春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)で綱取りに挑む。大島委員長は「私の立場では何勝すればどうだとか、論評は差し控えたい」と明言は避けたが、「相撲が大変安定していた。新大関のプレッシャーを乗り越え、結果を出したことを評価したい」と期待感を示した。

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