5月末で活動を終了する「」が26日、有料ファンクラブ(FC)サイトなどを更新し、3月4日に新たなデジタルシングル「Five」をリリースすることを発表した。2020年のデジタルシングル「Party Starters」(同年10月30日配信)以来、約5年4か月ぶりの新曲リリースとなる。

メンバー5人はFC動画にそろって登場し、新曲レコーディングの様子などを明かした。

 ツアー開幕の9日前に配信リリースされる「Five」は、関係者によると、作詞作曲の担当者が明らかにされる時期は「未定」で全容がベールに包まれている。

 これまで嵐は、デビュー10年に「5×10」、20年の節目に「5×20」とメンバーが作詞を手掛けた楽曲を発表してきた。最後のシングルは、デビュー以降の歳月にちなんだ「5×26」「5×27」ではなく、シンプルに「Five」となった。タイトルからは「5×●」の乗数がこの先更新されないことの喪失感ではなく、結成から「5」という数字が一度も変化しなかったことの固い絆や、誇りを感じさせる。

 メンバーの相葉がFC動画で「歌詞もいい。染みる」と語るように、5人の歩みを想起させるエモーショナルな言葉がちりばめられている様子。5人で始まった物語の終着を5人で迎え、先の未来へ5人で踏み出すことの感謝と希望を表現するような、嵐らしい明るい曲調になると予想する。個人的には、櫻井がラップの作詞・歌唱を担当する“サクラップ”があることも期待したい。(奥津 友希乃)

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