◆プロボクシング ▽WBA世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・松本流星―同級4位・高田勇仁(3月15日、横浜BUNTAI)

 WBA世界ミニマム新王者・松本流星(27)=帝拳=が3月15日、横浜BUNTAIで初防衛戦に臨み、同級4位・高田勇仁(27)=ライオンズ=と再戦することが27日、発表された。

 両者は昨年9月、WBA世界同級王座決定戦で対戦。

5回に偶然のバッティングで高田が試合続行不可能となり、松本が3―0の負傷判定勝ち。名門・帝拳ジムの選手としては最短の7戦目で世界の頂点に立った。

 高田は17歳でプロデビュー。19年11月からの3年間は6試合で一度も勝てず(4敗2分け)、3度ほど引退を口にした時期もあった。しかしファイタースタイルへの戦術変更も奏功し、22年7月以降は日本王座、WBOアジアパシフィック王座を獲得するなど8連勝で昨年9月に世界初挑戦。半年ぶりの再起戦で、ダイレクトリマッチに挑む。

 戦績は松本が7戦全勝(4KO)、高田が16勝(6KO)9敗3分け。

 ◆松本 流星(まつもと・りゅうせい) 1998年5月14日、兵庫県高砂市生まれ。4歳からボクシングを始め、日出高(現・目黒日大高)から日大に進学。卒業後の22年に全日本選手権優勝。アマ戦績は77勝(6KO・RSC)15敗。23年2月にプロデビューし、24年9月に日本ミニマム級王座獲得。

身長160センチの左ボクサーファイター。

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