オリックスは27日、大阪・舞洲の球団施設で10日から行ってきた新人合同自主トレを打ち上げた。この日、ドラフト5位の最速153キロ右腕・高谷舟投手(北海学園大)が育成2位のシャピロ・マシュー一郎投手(日本海L富山)、同4位の渡辺一生投手(仙台大)とともに、初めて捕手を座らせてのブルペン投球。

直球、カットボール、スライダー、カーブ、チェンジアップを交えて25球程度を投げ込み「キャンプにいい状態で入るための準備がしっかりできた」とうなずいた。

 2月からの宮崎キャンプでは「直球の質向上」をテーマに、目標の開幕1軍へアピールするつもり。「150キロ後半は投げたいし、自分のなかでも投げられると思っている。そこを達成できるように一日一日頑張ります」と力を込めた。

 ドラフト1位の藤川敦也投手(延岡学園)は「(プロは)すごい選手を毎日見られるのでそこはめちゃくちゃうれしいし、やりたいことがすぐにできる環境。けがなくいけたし、そこまでコンディションも悪くならなかったのでよかった」と総括。キャンプでは「変化球を投げた後の直球がどうしても弱くなったりしちゃうので、そこを(先輩を)見て学んでいきたい」と意気込んだ。

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