人気ミュージカル「アニー」(4月25日~5月11日 新国立劇場中劇場=報知新聞社後援)の製作発表会見が27日、都内で行われ、アニー役の下山夏永らが出席した。

 舞台は1993年のニューヨーク。

世界大恐慌直後で、誰もが希望を失っている中、たくましく生きる11歳の少女・アニーの活躍を描く。

 今年で日本上演41年目を迎え、来場者数も200万人っを突破するなど長く愛され続けている作品。初舞台で初主演の下山は「(名前を)呼ばれると思っていなくて夢が現実か分からなくなった。1週間くらいずっと信じられない気持ちで過ごしてました」と当時を振り返った。

 演出家の山田和也氏は「すごく自然に演じることができる。気持ちに伝わってくるのでそこが素敵かなと思った」と絶賛。下山も「山田さんから瑞々(みずみず)しさがいいと言ってもらったので、それを生かしながら自然に演じたい」と気合を入れた。

 会見後には同じくアニー役を演じる牧田花と2人で「Tomorrow」を熱唱。伸びやかで透き通るような歌声を会場中に響かせた。

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