NHKが放送するミラノ・コルティナ冬季五輪のメディア説明会が27日、東京・渋谷の同局で行われ、開会式を担当する星麻琴アナらが出席した。

 普段は「ニュースウオッチ9」でメインキャスターを担当しているが、スポーツの仕事は約10年前にセンバツ高校野球をリポートして以来。

今回の大役に「ちょっと不安になった」というが、ベテラン・曽根優アナとのタッグに身震いしている。「曽根(優)さんと(現地ゲストで漫画家の)ヤマザキマリさんのお2人と、楽しい開会式の放送ができたら。主役である選手の皆さんが気持ちのよいスタートを切れるようにしたい。日本で見ている皆さんが現地の雰囲気を感じ取ることができる放送になったらいいなと思っています」と意気込んだ。

 来月の開幕を控え、現地イタリア情報の“予習”に忙殺されている。星アナは五輪の制作チームとともに「イタリアの歴史の本とレオナルド・ダ・ビンチの本と(同国の世界的デザイナーの)ジョルジオ・アルマーニの本を回し読みしている」と猛勉強中。エクセルで全選手のリストを作り、頭にたたき込んでいることも明かした。

 注目競技にはフィギュアスケートとカーリングを挙げ「冬のスポーツはいっぱい装備があって帽子やゴーグルも多いけれど、氷の上の競技は皆さんの表情がよく見える。フィギュアやカーリングでの表情や選手同士のやり取りに注目している」と語った。

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