◆第31回シルクロードS・G3(2月1日、京都・芝1200メートル)=1月27日、栗東トレセン

 ヤブサメ(牡5歳、栗東・石橋守厩舎、父ファインニードル)が、武豊騎手とのコンビで重賞に初挑戦する。前走の淀短距離Sが鮮やかな勝ちっぷり。

11番手追走から直線で大外に持ち出されると、ラスト3ハロン33秒3の豪快な差し脚で、他馬をのみ込んだ。石橋調教師は「本格化がうかがえる内容」とたたえる。

 昨年3月に2勝クラスを勝った後、フレグモーネにより8か月休養したが、これがプラスに働いた。石橋師は「休ませたのが、体の成長につながっている」と評価。復帰後はコンスタントに出走しながらも、馬体重も安定。「今週からコース替わりだし、展開が向けば」。強烈な決め脚を武器に、父ファインニードル(18年)との親子制覇を目指す。

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