オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手(27)が27日、「世界最速男」のチェンジアップを携え、来日3年目の進化を誓った。25年のシーズン終了後、チームメートの守護神・マチャドの紹介で、米国・マイアミでチャップマン(Rソックス)の指導経験がある投手コーチに入門。
5勝を挙げた25年から、持ち球のひとつに加えた同球種。「今のところはまだ、あまり相手打者の頭にないと思う。割合を高めることによって、もっと打者に考えさせることができる」と、26年に向けて精度を高めてきた。シーズン最終盤に違和感を訴えた、左脇腹は完治。「長いイニングを投げられるスタミナ、強い球を投げられる体力。必要なものは全てにおいて取り組んできた」と24日に来日し、この日は大阪・舞洲で力強いキャッチボールを披露した。
「日本の名前をつけたい。美しいサウンドですごく気に入った」と、パートナーとの間に授かった2月に誕生予定の男児に「ケンゾウ」と名付けることも明かした親日家右腕。「マウンドに立てば自分の全力を出し切る。チームとしては大阪に優勝を持ち帰る」と力こぶしを握った。










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