上野動物園は28日、飼育していた双子のジャイアントパンダ、シャオシャオ(雄)とレイレイ(雌)が、28日日本時間午前6時頃に中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センター雅安基地の検疫施設に無事到着したと発表した。「およそ17時間にわたる輸送を無事に終えることができ、職員一同とても安堵(あんど)しています」としている。

2頭は母シンシン、姉シャンシャンも暮らす同基地で、最低30日間の検疫期間を過ごす。

 21年6月に上野で生まれた2頭は、27日午後1時30分頃、1台のトラックに載せられ多くのファンに見送られて上野を出発。成田空港から飛行機で同8時頃に中国・四川省成都へ飛び立った。28日未明に到着した成都の空港でも十数人のパンダファンに出迎えられ、トラックで雅安まで移動した。

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