女優の石原さとみが、21日に老衰のため91歳で亡くなった映画監督の東陽一さんを28日、追悼した。

 東監督の映画「私のグランパ」(2003年公開)で主演・菅原文太さんのヒロイン役としてデビュー。

数多くの映画新人賞を受賞した石原は「東陽一監督の訃報に接し、胸が苦しく締め付けられる思いです。『私のグランパ』は、俳優としてのスタートであり、原点です。当時の私は何も分からず、ただただ必死でしたが、監督は常に優しく、静かに、深く導いてくださいました」と回想した。

 撮影の思い出を振り返り「東陽一監督と菅原文太さんが二人で話されているのをそばで見ていたあの時間は、今も忘れられません。大人の男性のかっこよさと、温かいエネルギーに心を打たれました」とコメント。「感謝の気持ちとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」と結んだ。

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