昨秋にソフトバンクからドラフト1位で指名されたスタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)が28日、オンラインで取材に応じ、アメリカでの生活など現状報告した。米生活での苦労について問われると、「タイムマネジメントが一番大変なのかなと思います、朝から晩まで30分単位のスケジュールを組んで、今日もここまで休む時間はお昼を取る30分だけだった。

それ以外は授業や、トレーニングなどビッシリ組んで、今この時間(午後9時すぎ)。その上で、自分の感情とか、体の疲れとかもありますし、朝起きてうごくのがいい日もあれば、乗り気じゃない日もある。それをコントロールしていかないと行けないのは、一番大変かと思います」と語った。

 大谷翔平投手や菊池雄星投手らの高校後輩にあたる麟太郎は、昨秋のNPBドラフトでソフトバンクから1位指名を受けていたが、入団未交渉で新人合同自主トレには参加していない。

 岩手・花巻東在学中に高校通算140本塁打を放った大器は、渡米1年目となる昨季、レギュラーで52試合に出場し打率2割6分9厘、7本塁打、41打点をマークした。

 スタンフォード大がリーグ戦を勝ち進めば、全日程終了は6月下旬。NPBでは海外留学中の選手との交渉期限は7月末までとなっており、今年4月に21歳を迎える麟太郎は、指名の可能性がある同7月中旬の全米ドラフトの結果を受け、進路を決定する見込みだ。

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