NHKの新しい副会長に25日付で就任した山名啓雄氏が28日、東京・渋谷の同局で会見を行った。

 山名氏は東大卒業後、1989年に入局。

歌謡・演芸番組のディレクターや松山放送局での勤務などを経て、2022年からメディア総局長を務めた。

 任期は3年で「井上(樹彦)会長をしっかりお支えしたい。去年は放送100年だったが、次の100年も視聴者の皆様にNHKがある程度必要と感じていただけるように努める」と抱負を語った。

 小学生からジャーナリスト志望だった井上新会長とは違い、東大理学部では物理学を学び、4年生まで研究者の道を考えていた。「小さい頃からテレビっ子で、テレビの仕事をしたいと突然思った。バラエティー番組を作りたいなと思ってNHKに入った」と回想した。

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