フリーの石井亮次アナウンサーが28日、大阪市中央区の朝日生命ホールで開催されたピン芸人NO1を決める賞レース「R―1グランプリ2026」の準々決勝に出場。多くのプロの芸人たちの応援を背に舞台に立ったことを明かした。

 4分のネタでお笑いファンを爆笑させるや否や、報道陣の囲み取材に応じた“国民的昼の顔”。TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜・後1時55分、CBCテレビ制作)のMCは今大会の参戦にあたって、多くの芸人に背中を押されたことを告白した。

 「僕めちゃくちゃ過保護にここまで来てるんですよ。きのうもM―1グランプリ2002のチャンピオン・ますだおかだの岡田(圭右)さんに『気楽にやれよ』と素晴らしいアドバイスいただきました。チュートリアルさんにも『緊張したらアカンよ』と。きょうも(準々決勝に)出てた2024年決勝出場の(ピン芸人)真輝志さんにも『サンパチマイクは立てた方がいいですよ。漫談するってお客さんパッと分かるから』と」

 そもそもR―1出場のきっかけは、CBCテレビ「東海地方のド定番 なぜそこまで愛される?太田×石井のデララバ」(水曜・後7時)で共演している爆笑問題太田光に「出ろよ」と促されたことだ。

 「もちろん太田さんも。『僕、やっぱり出るのやめます』言うた時『ダメだ。お前、逃げるな。やれ』と。もっと原点でいうと友近さん。

2012年に『あんたオモロいからフジテレビの番組紹介するわ』って(言われて)出たんが『うもれびと』っていう中居(正広)さんの(フジテレビ系トークバラエティー)番組。そっからお昼の番組につながった。中川家礼二さんにもロケの時『楽しんでやれ』と言われた。サンドウィッチマンのお二人にも『まあまあ頑張って』と」

 強火の爆笑問題・太田や真輝志から、とろ火のサンドまで、そうそうたる“先輩たち”のサポートに感謝した。

 この日は午後3時50分の「ゴゴスマ」終わり、ピンマイクだけ外すとジャケパンにネクタイの番組衣装のまま、名古屋・新栄町のCBCテレビからタクシーで名古屋駅へ。新幹線で新大阪駅にたどり着くと、そこで「縁起物のカツサンドにしようか迷ったんですけど」ラーメンで腹ごしらえ。さらに大阪・淀屋橋の会場まではタクシーではなく大阪メトロ御堂筋線に乗車して向かった。

 テレビでおなじみのお昼の顔が地下鉄に乗っている。「顔、差しませんでした?」と問われると「ちょこちょこありました。それが好きなんですよ私。やっぱり大阪、地元なんでね」。ナニワのご婦人たちに「いや、石井さんやないの?」とかけられた声もエネルギーに変えて、大一番に望んだということだ。

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