料理研究家のリュウジさんが29日、都内で行われた企画展「料理のねばべき展」のメディア発表会に、タレントの小倉優子と出席した。

 日本の家庭料理について「世界的にみてもレベルが高い。

カレーも肉じゃがもオムライスも、世界各国の料理が家庭で食べられる。それがあまりに高度になりすぎた」と説明。「インスタント麺にたっぷり野菜を入れるのも、僕は料理だと思っている」と、ハードルを下げることが必要と説いた。

 発表会では、料理への無意識のプレッシャーをなくそうと「今年の料理自由化宣言」を発表。小倉に続いて「用意したら全部料理!」とパネルに記入した。

 料理の負担に悩む人たちに向けて「今はインスタントでも栄養価の高いものがある。レトルトや冷凍食品、ウーバーイーツに頼ってください。逃げ道を作るのはすごく大事」とメッセージ。「料理は一回嫌いになったら一生嫌いになる。嫌いにならない努力をしていただければ」と熱くメッセージを送った。

 「料理のねばべき展」は味の素株式会社による、料理にまつわる心理的・実践的な不自由さをなくす“料理自由化プロジェクト”の第1弾。2月1日まで東京・港区のNEWoMan TAKANAWAで期間限定開催される。

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