J1清水エスパルスは29日、清水銀行静岡支店で「遺贈協定締結式」を行った。締結式には、清水エスパルスの山室晋也社長と、清水銀行の岩山靖宏取締役頭取が出席した。

 遺贈とは、被相続人が遺言によって、財産の全部または一部を民間の非営利団体や地方公共団体などに無償で譲渡することを指す。清水銀行によると、今回のようにプロスポーツクラブを運営する会社と金融機関が遺贈に関する協定を結ぶのは、全国的にも「あまり例のない取り組み」とされている。

 本協定は、近年多様化する地域住民の社会貢献ニーズに応えることを目的とするとともに、地元のプロサッカーチームである清水エスパルスを、オフィシャルトップパートナーとして支援する取り組みの一環として実施される。

 清水銀行はこれまで、2025年に「2025清水エスパルス応援定期預金~ONE FAMILY2025~」を展開。ホームゲームで1勝するごとに金利が上乗せされるなど、チームを後押しする取り組みを行ってきた。

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