第99回「キネマ旬報ベスト・テン」が29日、発表され、主演男優賞に「国宝」の吉沢亮が選ばれた。

 「国宝」からは、李相日氏が日本映画監督賞と読者選出日本映画監督賞、奥寺佐渡子氏が日本映画脚本賞を受賞した。

 吉沢は「1年半の稽古期間のあと、李(相日)監督のこん身の演出のもとで3か月間、精神をぎりぎりまですり減らしながらの撮影でした。本当に現場の皆様に支えてもらいながら、どうにかまっとうできた役なので、このような最高の形で報われたことを本当にありがたく思います」とコメントした。

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