巨人の「二塁サバイバル」が29日、本格化した。チームはこの日、昨年10月に両股関節を手術した吉川尚輝内野手(30)のキャンプ故障班スタートを発表。
「セカンドバトル」のゴングが鳴る。サブグラウンドの内野ノック。昨季二塁で15試合に先発出場した門脇、同12試合の浦田が軽快な動きを見せれば、育成の宇都宮とドラフト5位・小浜の新加入組も安定したグラブさばきを披露した。遊撃が本職の門脇は「内野は全部練習している」。自主トレで二塁ノックにも重点を置き、三塁を含めた3ポジションをこなす準備を進めてきた。
吉川は2月中に守備練習を再開し、段階を踏んでリハビリを行う見通しとなっている。1軍キャンプの実戦は、4人の若武者が二塁で起用されることになりそうだ。新人で1軍キャンプに抜てきされた小浜は「頂いたチャンスを逃さないように頑張ります」。若手の激しい競争がチーム力を底上げする。










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