巨人の増田大輝内野手(32)が29日、11年目のシーズンを迎える心境を明かした。ジャイアンツ球場の室内練習場で自主練習を行い「1軍に必要とされるポジションをつかみ取りたい」と固く決意した。

 湯浅、宇都宮ら後輩が「ポスト増田大輝」を目指し、昨秋から外野守備に挑戦。「意識してくれているのは嬉しい」としつつも「自分も彼らに勝たないといけない。やっぱり負けたくない気持ちもあるし、まだまだできるというところは見せないといけない」と危機感をあらわにした。

 10年目の昨季は野手で唯一全143試合でベンチ入り。代走、守備固めを中心に53試合に出場した。オフは打撃に力を入れ、タイミングの取り方を調整するなどフォームも試行錯誤している。2軍スタートが決まったが「バッティングで今やっていることをしっかり形にしたい」とメインのテーマを設定。この立場を譲るつもりはさらさらない。

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