東西のジュニア総勢77人が出演するコンサート「ジュニア STAR to FESTIVAL 2026」(2月1日まで全7公演=計10万5000人動員)が29日、神奈川・横浜アリーナで初日を迎えた。

 “キラキラ王道アイドル街道”を突っ走る「ACEes(エイシーズ)」がトップバッターで登場し、「スタフェス始まったぞ!調子はどうなんだ横アリ!盛り上がっていこうぜ」とシャウトした。

さらに、の人気曲「Happiness」では最年少の川津レオン(7)から、最年長のKEY TO LIT(キテレツ)・中村嶺亜(28)まで平均年齢17・4歳のジュニアが大集結した。

 昨年2月のジュニア再編で「ACEes」「KEY TO LIT(キテレツ)」「B&ZAI(バンザイ)」が誕生した。KEY TO LIT・井上瑞稀は「リハーサルから『うわっ!あいつらめっちゃ成長してる』とたくさん刺激をもらっている」とジュニア同士、しのぎを削っていることを告白。B&ZAIの矢花黎は「サマソニなどの外部フェスを経験させていただいてきたので、培ってきたものを生かし、僕たちの音を通じてハッピーを伝えたい」と意気込んだ。

 ステージでB&ZAIは、TOKIOの「宙船」やオリジナル曲「なつ[ハート]あい」など振り幅のあるパフォーマンスで会場を沸かせた。矢花の「僕たちはクラスのかっこいい軽音部の男の子みたいな8人」との言葉通り、やんちゃでクールなバンド演奏でも魅了した。

 終盤には、橋本涼が代表してあいさつし「新しいグループになって約1年、元気にやっております。こうして全員で集まると、改めてライバル心が芽生えました。あえて言うなKEY TO LIT。(演出で)ああいうの考えるガリさん(=猪狩蒼弥)すごいなとかね。ACEesもやっぱりアイドルってこうだよなあと思ったり。俺ら、あんな白のモフモフ(衣装)持ってねえぜ?」と笑いながら刺激を告白。

「こうやってライブができるのは先輩たちが(歴史や伝統を)つないでくれたから。この幸せな景色があるだけであと何十年、生きられます!一緒に長生きしようぜ」と呼びかけた。

 全31曲を披露したステージは、ジュニアの楽曲「明日に向かって」でフィナーレ。77人が夢と希望を胸に、未来へ突き進む。(奥津 友希乃)

 〇…ジュニアの千井野空翔、宮岡大愛らフレッシュな顔ぶれも出演。ジュニアの公演「新星」や、中島健人のソロライブのバックにつくなどアイドルとしての成長が目覚ましい千井野は「先輩たちに負けないように、僕たちという新しい星を見つけてもらえるように頑張ります!」と意気込んだ。宮岡も「先輩方がいる中で入所して間もないので、先輩方に負けないくらい大きく踊りたい!」と初々しく宣言。取材会に登壇した浮所飛貴や井上瑞稀は「かわいい~!」とほほえんでいた。

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