第98回センバツ高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)の出場校を決める選考委員会が30日、大阪市内で行われ、全32校が決まった。昨秋の北信越大会を制し、明治神宮大会に初出場した帝京長岡(新潟)は初夏通じて初の甲子園出場となった。

 元日本ハムの芝草宇宙(ひろし)監督(56)は、帝京(東京)のエースとして1987年夏の甲子園ではノーヒットノーランを達成するなど、計3度甲子園に出場。その後は日本ハムで430試合に登板し、通算46勝と活躍した。チームとして初の全国大会となった明治神宮大会では、英明(香川)に初戦敗退。逃した全国1勝をつかみにいく。

 ◆芝草 宇宙(しばくさ・ひろし)1969年8月18日、埼玉・所沢市生まれ。56歳。帝京では2年春、3年春夏と甲子園に計3度出場。3年時はエースとして春8強、夏4強。3年夏の2回戦(対東北)で大会史上20人目(21度目)のノーヒットノーランも記録した。87年ドラフト6位で日本ハム入団。先発、中継ぎとして活躍し、06年にソフトバンク移籍。07年途中に台湾・興農ブルズで現役引退。

11~12年は日本ハム1軍投手コーチ、13~17年は日本ハムのアマスカウト。NPB通算430登板で46勝56敗17セーブ、防御率4・24。右投左打。

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