米G1・ケンタッキーダービー(5月2日、チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)で最有力候補に挙げられていた2歳王者のテッドノフィー(牡3歳、米・トッド・プレッチャー厩舎、父イントゥミスチーフ)の故障による戦線離脱が29日、所有するスペンドスリフトファームの公式ホームページで発表された。

 全治は90日ほどで調教開始は5月1日頃からの見通しのため、米3冠初戦への出走は絶望的になった。

米3冠は2戦目がプリークネスS(5月16日、ローレルパーク競馬場・ダート1900メートル)、最終戦がベルモントS(6月6日、サラトガ競馬場、ダート2000メートル)だが、ネッド・トフィーGMは「私たちの最優先事項は彼の長期的な健康とキャリア。適切な休養と放牧によって、夏と秋には復帰し、レースに出場できることを期待している」とコメントした。

 昨年はデビュー2戦目からホープフルS、ブリーダーズフューチュリティ、ブリーダーズCジュベナイルと、3つのG1を含む無傷4連勝。25年のエクリプス賞では最優秀2歳牡馬のタイトルを獲得していた。

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