巨人の田中瑛斗投手(26)が30日、“3種の新球”を披露した。宮崎で行われた合同自主トレで2度目のブルペン入り。

「新たな武器を探す」と、座った捕手に2種の新フォークとスライダー気味の直球「真っスラ」など21球を投じた。

 技術を吸収する。今オフはソフトバンク・上沢とともに宮古島で自主トレを行い、どの高さからもストンと落ちる“上沢フォーク”を習得。さらに「2種類投げ分けようと思って練習している」と落ち幅のやや少ないフォークにも挑戦。この日は則本からアドバイスを受けたといい「いろんなフォークを練習して、いい球を盗みたい」と意欲を示した。

 投げ始めたばかりという「真っスラ」のマスターも誓った昨年62登板の右腕。最優秀中継ぎのタイトルを達成すべく、新たな武器を磨き上げる。(北村 優衣)

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