昨年1月にデビューした秋元康氏プロデュースの女性アイドルグループ「Rain Tree」が、2月1日に東京・日本橋三井ホールで初のワンマンライブを開催する。メンバーの綾瀬ことり(19)、永瀬真梨(20)、新野楓果(25)、朝宮日向(24)がこのほど、スポーツ報知の取材に応じ、意気込みなどを語った。

 待ちに待ったワンマンライブに胸を躍らせている。デビューから1年を経て実現したステージに、綾瀬は「今までで一番大きい規模のライブ。忘れられない日にしたいし、自分たちにとっても皆さんにとっても『楽しかったな~』ってしばらく余韻に浸れるようにしたいです」と声を弾ませた。

 昨年は新曲のリリースイベントやフリーライブ、アイドルフェスでのパフォーマンスのほか、テレビやラジオ番組への出演も数多く経験。リリイベやフリーライブでは、夏は700人、秋は1000人の動員目標をいずれも達成し、地道にファンを獲得し続けている。

 1年間の活動を振り返り、新野は「今までにない経験をさせていただいて、必死にもがいてきた。キラキラした面と同じくらいつらいことや不安なことも多かったけど、『何があっても進み続けなきゃいけない!』という強い気持ちで過ごせました」と手応えを口に。もともとは感情を出すことが苦手だったという朝宮は、活動を通して「泣いたり笑ったりいろんな自分に出会えました」と成長ぶりを明かした。

 グループには、過去に社会人として働いたメンバーや不登校を経験したメンバーなど様々な経歴を持つ16人がそろう。目指す将来像について永瀬は「いろんな境遇の子たちが集まってるからこそ、見た人が自分自身と重ねられる部分もあると思う。Rain Treeがいるから頑張ろうと思ってもらえるようになりたいです」と描いた。未来への布石になるべく、まずは初のワンマンライブを成功させる。

(松下 大樹)

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