大ヒット・クリスマス映画「ホーム・アローン」シリーズで主人公ケビンの母親役で知られるカナダ出身の女優で声優のキャサリン・オハラさんが30日(日本時間31日)、米ロサンゼルスで死去した。マネジャーが明らかにしたことを米メディアが報じた。

71歳だった。

 オハラさんは短い期間の闘病の末、亡くなったという。死因は明らかにされていない。

 1954年3月4日、カナダ・トロント生まれのオハラさんは74年に地元を拠点とするコメディー集団に参加し、活動を開始。70年代後半には声優として活躍した。80年に映画デビュー。90年にマコーレー・カルキン主演の「ホーム・アローン」でその母ケイト・マカリスター役を演じ、息子が自宅に“置き去り”となったことに気づいた瞬間に「ケビン!」と叫ぶ印象的なシーンが有名。2015~20年まではCBSのシットコムシリーズ「シッツ・クリーク」に出演し、同作で20年にはエミー賞のコメディー部門主演女優賞、ゴールデングローブ賞のテレビ部門ミュージカル・コメディー部門主演女優賞を受賞した。私生活では92年に映画「ビートルジュース」や「シザーハンズ」などの美術デザイナーを務めたボー・ウェルシュ氏と結婚。二児をもうけた。またオハラさんは内臓逆位症を患っていた。

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