ボクシング界で最も権威がある専門誌「ザ・リング」の年間表彰式「ザ・リング・マガジン・アワード」が30日(日本時間31日)、米ニューヨークで開催された。2025年の年間各賞が発表され、最高ラウンド賞に昨年2月のWBA世界バンタム級タイトルマッチで王者・堤聖也(30)=角海老宝石=と挑戦者・比嘉大吾(30)=志成=が互いにダウンを奪った第9ラウンドが選出された。

試合はジャッジ3者とも114―114で引き分けだった。

 現地で受賞スピーチを行った堤は「このような素晴らしい賞をいただくことができてとても光栄に思います。対戦相手の比嘉大吾は僕の高校時代からの親友です。大事な友人と作り上げたこの試合が受賞することができて本当に誇らしく思います。この試合は僕は勝てずにドローだったんですけど、賞のおかげで生涯に残る試合になりました」と喜びを語った。

編集部おすすめ