俳優の中村雅俊、田中健、秋野太作が31日、都内で映画「五十年目の俺たちの旅」の舞台あいさつに出席した。

 1975年にスタートした人気ドラマ「俺たちの旅」の放送開始50年を記念し、自ら監督を務め映画化。

公開から約3週間がたち、反響について中村は「手紙とかいただいて食い入るように見ている。比較的好意的な意見が多くてホッとしている」とかみ締めた。

 今作は50年前のドラマと同じく、中村、田中、秋野がそれぞれカースケ、オメダ、グズ六の3役を担当。この日、イベント中にスタッフから同作が「テレビシリーズメインキャストが同じ配役で映画化されたまでの最長期間」としてギネス世界記録に認定されたことがサプライズ発表され、認定証を手にした中村は「まさか自分たちが…という感じ」と驚きの表情を見せた。

 田中、秋野と喜びを分かち合いつつ、50年前のドラマ時代についても振り返り「ただ撮影所行くのが楽しくて、楽しいだけの一年だった。まさか青春ドラマの金字塔と言われるとは」としみじみ。会場に集まった観客に向けて「50年という月日がたっても愛がやまないことがこういう結果になっていると思う。皆さんの愛が結果をもたらしてくれたと思います」と感謝の思いを口にしていた。

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