オランダ1部AZは31日、大宮のU―23日本代表DF市原吏音(りおん、20)を獲得したと発表した。契約期間は2031年6月まで。

サウジアラビアで開催されていたU―23アジア杯に主将として日本を優勝に導いた。

 AZは現在オランダ1部で5位につけ、かつて2度のリーグ優勝を果たした古豪。現在は元日本代表DF毎熊晟矢が在籍している。市原は以下のようにコメントした。

 市原のコメント(クラブ公式サイトを通じて)「日本人が活躍しているというのが最初の印象。一番最初に声をかけてくれて、ずっと自分に対してアプローチしてくれて他のクラブよりも自分をほしいという気持ちが伝わったので決めた。(自身の特徴は)攻撃、ビルドアップが得意だが、何でもできる総合的なセンターバックだと思う。(オランダリーグの印象は)身体的な大きさ、速さ、強さがJリーグに比べたらあると思う。個人的には一試合でも多く試合に出て、チームを勝利に導くこと。チームとしてはチャンピオンになる。タイトルを取りたい」

 

◆市原 吏音(いちはら・りおん)2005年7月7日、埼玉県生まれ。20歳。

小学4年生から大宮の下部組織で育ち、23年7月12日の天皇杯3回戦・C大阪戦にクラブ最年少の18歳5日でプロデビュー。トップ昇格した24年から大宮では副キャプテンをつとめる。J2通算48試合1得点、J3通算31試合4得点。24年はJ3、25年はJ2ベストイレブンに選出。U―15から各年代の日本代表に選出。187センチ、81キロ。右利き。

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