バスケットボールB1リーグ第21節 レバンガ北海道88―81越谷(31日・北海きたえーる)

 B1東地区首位のレバンガ北海道が88―81で越谷を下し、ホームでの連勝を13に伸ばした。シーズン勝利数も「26」とし、早くも17―18年に並ぶチームのシーズン最多勝利タイ。

主力のPFケビン・ジョーンズ(36)がコンディション不良でベンチを外れ、SG富永啓生(24)が9得点と抑えられるも、Cジャリル・オカフォー(30)が20得点14リバウンドと奮闘した。

 苦しいゲームを勝ち切ったトーステン・ロイブルHC(53)は「外国籍選手が2人しかいない中で、かつベストな内容ではなかったが勝利できたことはうれしく思っている。チームで勝てた勝利」と振り返った。リードをしてもリズムに乗れず「越谷さんのディフェンスがよかった。富永にプレッシャーをかけて乗らせないところと、チームのストロングポイントのトランジションもスローダウンされた」と分析した。

 シーズンも後半に入り、「富永とオカフォーを止めたら北海道に勝てるという簡単な状況にしないためにも、ベンチのパフォーマンスが鍵になってくる」とロイブルHC。この日はベンチに入った12選手全員にプレータイムを与え、PG/SG市場脩斗(22)が第3Qに3ポイントを連続で沈めるなど勝利に貢献した。この先も続く首位争い。トップで走りきるため、戦いながらチームの底上げも続けていく。(山口 泰史)

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