中日の井上一樹監督が31日、沖縄・北谷のホテルで開かれた全体ミーティングに出席し、コーチや選手らに訓示。球団創設90周年を迎える2026シーズンに向けて、アピール合戦を促した。

 つかの間のオフが終わり、選手と再会した指揮官は「みんないい顔をしてるなと思った」と笑顔。「チームを引っ張るのは1人じゃない。『俺が、俺が、って感じで臨んでこい。(優勝争いに)挑める挑戦権をつかめつつあるんじゃないの? 本気でやっていくよ』って話をした」とナインに呼びかけた。

 就任1年目となった昨年の沖縄キャンプでは毎朝、円陣をつくり、選手にシーズンやキャンプの目標をナインの前で声出しをさせた。今キャンプでの“スピーチ制度”については、「さ~、どうかな」と明言を避けた。ただ、昨年はスタンドのファンに声が届かなかったこともあり、「(今年は選手に)マイク持たせたろかな。嫌がる人間が出てくると思うけど」とニヤリ。「まあ…キャンプらしいことやりたいな、と思ってます」。指揮官のアイデアにも注目だ。

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