元KAT―TUNの上田竜也(42)が、舞台「リプリー」(5月6~24日、東京グローブ座)に主演することが31日、分かった。

 米作家のパトリシア・ハイスミス氏の小説が原作。

1960年にアラン・ドロン主演で映画化されて以降、何度も映像化されている世界的人気作で、日本では初上演となる。青年トム・リプリーが、ある富豪から「イタリアで放蕩(ほうとう)生活を送る息子のリチャードを連れ戻して」と依頼され、リチャードに近づき親交を結ぶ物語を描く。

 上田は、息をするようにうそをつき、ニューヨークで自堕落に暮らしていた青年トムを演じる。「最近は穏やかな役が続いていたため、本作のような役どころに久しぶりに出会えたことをうれしく思っています。カリスマ性があり、人をひきつける魅力のある青年」と愛着をのぞかせる。

 演出は宮田慶子氏が担当。リチャード役を木村了(37)、トムを警戒するかれんな女性役を元宝塚歌劇団宙組トップ娘役・潤花(28)が演じる。上田は「皆さんとチームワークよく一致団結し、全身全霊で役に向き合っていきます」と意気込んでいる。5月29~31日には大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールでも上演する。

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