1月31日/現地時間午後8時00分キックオフ/プレミアリーグ第24節/ブライトン1-1エバートン/英国・ブライトン/ファルマー・スタジアム

 英国でプレミアリーグの第24節が31日、5試合行われ、日本代表MF三笘薫(28)が所属するブライトンはホームでエバートンと対戦。三笘は12位ブライトンと10位エバートンの中位対決となったこのホーム戦も先発出場を果たした。

 まさにラストミニッツゴール。『6』分と表示された後半アディショナルタイムの7分目にエバートンの同点弾が飛び出した。

 三笘は敵の同点弾を見届けると、ピッチにバッタリとうつ伏せに倒れ込んだ。「前節もそう。反省してるつもりでもこういうふうになってるっているのは、やっぱりマネージメントのところが足りない」。

試合後三笘は、前節のフラム戦に続き、最終最後で勝ち点を失ったことをそう語って悔やんだ。

 貴重な勝ち点2を失った。後30秒踏ん張っていれば暫定ながら一桁順位の9に上がり、来季の欧州戦出場権争いに名乗りを上げることができた。

 そんな状況に「もどかしさは感じる」と言ったが、「まだ14試合あるので、まだまだ巻き返せます。混戦なので1つ勝てれば自信になると思います」と語り、後半戦で白星を重ねることを誓った。

 前半19分、ベテランFWウェルベックとのワンツーで左サイドを抜け出し、至近距離から左足を振った。しかしこれが角度のない位置からのシュート。

三笘は「(ボールを)動かせればよかったですけど、ちょっと難しくて。相手のキーパーもいい位置に立っていた」と話して、逃したチャンスに唇を噛んだ。

 さすがの三笘もホームでこの負けにも等しいドローにはがっかりと肩を落とした。しかしこの敗戦のショックも「1日たてば忘れる感じです」ときっぱり。この試合で3試合連続先発フル出場を果たし、コンディションもほぼ完璧。「もっともっと(調子を)上げていければチームの助けになれると思います」と話す28歳日本代表MFの瞳には好調時の自信が宿り、今後の爆発をしっかりと予感させた。

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