MLBは31日(日本時間2月1日)、3月に開催されるWBCのドミニカ共和国代表にダイヤモンドバックスのK・マルテ内野手(32)が参戦することを正式発表した。

 マルテは通算170本塁打のスター選手。

昨季は自宅が強盗被害に遭い、試合中にファンから亡き母に関する侮辱的な言葉を浴びせられて涙するなど苦難の年となったが、126試合で打率2割8分3厘、28本塁打、72打点を記録した。24年には自己最多の36本塁打、95打点をマーク。このオフにはトレード放出のうわさが絶えなかったが、残留となっていた。

 米専門局「MLBネットワーク」による守備位置別の選手ランキングでは、2年連続で二塁手ナンバー1選手に輝いたマルテの加入で、ドミニカ打線はまた強化。ゲレロ(ブルージェイズ)、タティス(パドレス)らと米国にも負けない超豪華メンバーとなりそうだ。日本代表は準々決勝で同国と対戦する可能性があり、13年大会の覇者が大きな壁として立ちはだかるかもしれない。

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