国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんが食道がんで1月29日に死去したことが発表された。63歳だった。

パートナーである女優の池田有希子は1日、自身のX(旧ツイッター)で訃報を伝え「心の張り裂けそうなご報告です」と悲痛な胸の内を明かした。

 1日、ロバートソンさんの公式SNSで死去が報告された。パートナーの池田と「オフィスモーリースタッフ一同」の名義で「かねてより食道癌療養中でございましたが去る一月二十九日 午前〇〇時五十六分 六十三歳にて永眠致しましたことを謹んで御報告申し上げます」と伝えた。葬儀は故人の生前の遺志により近親者のみで執り行ったという。

 池田のインスタグラムに、たびたびロバートソンさんが登場していた。最後の2ショットとなったのは、亡くなる27日前である、今年1月2日の投稿。池田は「新年2日目。とてもふざけているようでいて実はとても厳かな気持ちです。夜はおせちを食べ飽きて、お餅を入れた力ラーメンを作りました。ふざけているようで厳かです」とつづり、ロバートソンさんと顔を寄せ合って撮影した。

 昨年6月23日の更新では、自身の誕生日を祝う様子をアップ。池田は「楽しく誕生日を迎えられて感謝の気持ちでいっぱいです。

この年になっても大きな病気もなく不定愁訴もなく、ありがたいことです」などとつづり、ロバートソンさんと外食を楽しむ様子を投稿。2人とも仲良く赤いファッションで統一した。

 ロバートソンさんは日米双方の教育を受けた後、1981年に東京大学とハーバード大学に現役合格。在学中に自叙伝「よくひとりぼっちだった」を刊行しベストセラーとなる。1988年ハーバード大学を卒業。NHK「所さん!大変ですよ」や日本テレビ「スッキリ」など多数のテレビ番組にレギュラー出演。タレント、ミュージシャンから国際ジャーナリストまで幅広く活躍していた。

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